こんにちは!スキルゼロの働くママ、甘えびです🦐
突然ですが、あなたは絵を描くのは得意ですか?
私は絵心ゼロです。
「お母さんの描くドラ〇もん怖い…」と、子どもに本気で嫌がられます(笑)
もちろん、ペンタブも持っていないし、デジタルイラストなんて未知の世界。
だけど、できないことはAIにやってもらう!
それが私の目指すAI副業スタイルです。
今回は、画像生成ができるChatGPTにイラスト制作をお願いし、LINEスタンプを作ってみました!
ChatGPTとのキャラづくり
まずは描いてほしいキャラのイメージをChatGPTに文章で伝えます。
- 白いうさぎ(Tシャツを着ている)
- かわいい感じ
- にっこり笑顔
- 背景なし(透明)
基本のキャラが完成したあと、表情やポーズ違いもお願いしていきます。
でも、「同じウサギで!」と何度伝えても、なかなかうまく伝わらず…。
気づけば、ウサギが別種に進化したり、なぜかヒゲが生えてたりしてリテイクの嵐(笑)
さらに、ChatGPTの無料プランは1日3枚までしか画像生成できない!
作業がぜんっぜん進まず、イライラMAX…。
結局、やけくそで有料プランに課金しちゃいました。チャリーン💸
Canvaで文字入れ
イラストができたら、次はスタンプ用にセリフを入れていきます。
ここで使ったのが、無料のデザインツールCanva。
使い方もシンプルで、画像にテキストを載せるだけ。
でも正直、イラストを作るだけで燃え尽きてしまって…セリフを考える余力はゼロでした。
結局、セリフはとにかくノーマルでシンプルに。
「ありがとう」「了解です」「おつかれさま」など、日常で使いやすい言葉をサクッと配置。
完成したスタンプがこれです!
(※ここに画像やリンクを挿入)
LINEスタンプを登録
スタンプ画像が完成したら、いよいよ販売準備です。
- LINE Creators Marketに会員登録(サービスを使うための基本登録)
- クリエイター登録を行う(スタンプ販売者としての申請)
- スタンプのセット名・説明文・画像・セリフを登録
- スタンプ8個で申請(8個は最低数)
- 審査申請を送信
「絵が描けない素人の作品、通るのかな…?」とドキドキしていましたが、意外にもあっさり審査通過!
そしてついに…LINEスタンプが販売開始🎉!
自分の作ったスタンプがLINE STOREに並んでいるのを見て、感動しました。
結果は…売れた?
さて、肝心の売り上げですが…
販売開始から2ヶ月経過して、売上は…0円😂!!
そりゃそうだ。
売れなくても得たもの
お金にはならなかったけど、得たものはたくさんありました。
- AIでイラスト作る“初級スキル”は身についた!
- ChatGPTと何時間も向き合って、絆を深められた(気がする)
- CanvaやLINE Creators Marketも使えて、知識がちょっと増えた
- 実際にLINEスタンプとして販売までこぎつけた達成感(これが一番の収穫でした!)
売り上げゼロでも、「できた!」っていう嬉しさは想像以上。
小さな一歩だけど、「自分にもできた」っていう喜びが、自信になった。
次は何に挑戦しよう?って、わくわくしてます。
反省というか、次に活かしたいこと
今回のスタンプ作りを振り返って、「こうすればよかったな」と思うことも。
- キャラクターづくりに時間をかけすぎてしまった
- オリジナリティが弱いまま出してしまった
- スタンプ販売後、宣伝のことをまったく考えていなかった
- 使う人の視点をもっと意識すべきだった(使いやすいセリフやパターンの工夫)
今回は「作ること」に夢中になりすぎて、見せ方や届け方まで気が回りませんでした。
次は「どうやって売るか」まで考えて、もっと工夫したいです!
おわりに
効率はよくなかったけど、ChatGPTとのやりとりも、Canvaでの作業も、全部いい経験になりました。
次こそは反省点を生かして、少しでも収益につなげたい!
こんな感じで、これからもゆるく副業体験を書いていきますので、よかったらまたのぞきに来てください😊
参考にした本
今回の作成手順は、この本を参考にしています👇
📘『2ヶ月で月30万円を実現する 超初心者でも稼げるAI活用法』
(著:あべむつきさん)